ロルフィング 3回目

1回め受けてほぼ1ヶ月ぐらい。先のエントリでも述べたが、いろいろ変化が明確に起こってきた。




今回もまずは直立、歩行から。足は良くなったが、腰に余計な力が入っていてロックしているとのこと。もっとリラックスして動かすことを指摘された。確かに言われたところを意識するととても歩きやすい。

実は2回目と3回目の間に、滝山ツーピースで練習中に飛びすぎてバランスを崩し転倒した際に臀部を打ち痛めていた。そのことを義兄に告げ、こちらのほうも緩和してもらう。
ロルフィング時にはセッション間で起こった身体の具合の言ったほうがよいそうなので(それによってはセッションの内容や回数が変わる)、もし受ける方がいらっしゃった場合には、遠慮なく言ったほうがいいだろう。

3回目ともなると大分刺激をしている部分の筋肉を意識することも慣れてきた。
相変わらず細かくクク、ククと細かいなんともいえない振動とともに自分の筋肉が弛緩していくのが良く分かる。この感覚はマッサージとかには感じない不思議な感覚だ。今回はいろいろ対処されている部分は違うものの、基本的には同じように足と肩から腕にかけて。腕に関してはゆっくり捻るように動かす。小さく「コリ」(ほんとに小さい音)という音とともにとても心地よいと思える場所に落ち着いた。

歩き方もさらに細かい指定をもらい、補正していく。どんどん歩くのが楽になった。今までの歩き方がウソのようだ。2時間半はあっという間に過ぎ、今回も無事終了となった。

今回はすごく疲れ腰に錘を吊り下げたような感じになるくらいだった。家に帰るのがやっとでそのまま倒れるような感じで寝てしまった。二日後にはダルさは抜けたのだが、翌日とかは関節等の稼動部分が大きく広がった感じがして心なしか安定しなかった。これじゃあ、レース前日とか運動する前の日にしないほうがいいと言っていた義兄の意味が良く分かった。

今回は足の外側を中心にセッションが行われ、次回からはインナーマッスルのセッションになるそうだ。

詳しくお知りになりたい方はこちら
Sense Of Gravity




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by CS-R_SUZY | 2005-07-15 12:50 | ロルフィング
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