ショートトラックレースの傾向と対策(ストック編) その1

ショートトラックレースで必要なパーツの傾向と対策(ストック編)である。
ショートトラックレース(4X等含む)で、練習日、練習当日など思わぬマシントラブル等が発生することがままある。なかなか面白い特徴があるので、ちょっとまとめてみました。



【その1】SPDクリートのベースプレート&ネジ

ショートトラックではスタートがレース結果の多くを左右する。そのため多くのライダーがSPD等のバインディングシステムを導入し少しでもペダリング効率を上げようとしている。
また、ショートトラックのスタートは0からのスタートであり、スタート時のペダリングトルクの大きさは他の競技の並ではない。

そのため、ライダーはSPDのキャッチ力を外れ難いようにかなり締め上げる。そうするといざSPDを外そうとするとかなりの力で捻らねばならず、クリートの締め具合も中途半端だとクリートが曲がってしまう。これを避けるためクリート側もクツにしっかりと締め付ける。そうするとクリートをクツの内側から支えているメネジがわのプレートがその引っ張り応力に耐え切れず破断してしまうのだ。このプレートの破壊はレース日何度も見ている。

勿論クリートが壊れてしまったSPDなど何の役にも立たない。スペアのフラットペダルとシューズがあれば走ることはできるが、当然100%の出力を出せるはずも無い。

というわけで、クリートのスペアも重要だが、それだけではなくベースプレートを予備として必ず用意していただきたい。高いものではないので、常備しておくのがいいと思う。
by CS-R_SUZY | 2004-11-29 22:27 | セッティング
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